一般住宅におけるキッチンリフォーム施工事例
- キッチンの収納が少なく、家電の配置や使い勝手が悪いとお悩みではないですか?
- キッチン周りが暗く、お料理中の手元が見えにくいとお困りではないですか?
- 冬場の台所の底冷えや、窓まわりの結露が気になっていませんか?
株式会社Y’s・planningです。
今回は、静岡県三島市の一般住宅における収納力・明るさ・断熱性を総合的に向上させた、台所(キッチン)の全面リフォーム事例をご紹介いたします。お客様が抱えていた「暗さ」や「寒さ」、「使い勝手の悪さ」を解消するため、内装から設備、建具に至るまで丁寧な施工を行いました。
施工内容の詳細
今回のキッチンリフォームでは、以下の工程で施工を実施いたしました。




- 解体および下地補強
既存のキッチンおよび棚を丁寧に撤去いたしました。新たに重量のある吊り戸棚を安全に設置するため、壁の内部から下地を組み直して強度を確保しています。 - 床・壁の内装工事
床は既存のフローリングを剥がさず、その上から厚さ2.5mmの新しいフローリングを上貼り施工しました。壁面は既存のクロスを撤去し、空間全体が明るく見えるクロスへ張り替えています。 - 設備および電気配線工事
新しいキッチンの仕様に合わせて、給水・給湯管、排水管、ガス配管を正確に切り回し(配管し直し)いたしました。また、事前のヒアリングで「キッチン周りが暗い」とのお声があったため、新たにダウンライトを3つ追加設置しました。さらに、新設するカップボード上にテレビ、電子レンジ、オーブントースター等の家電を安全に複数同時使用できるよう、電気配線の見直しと専用コンセントの増設を行っています。 - キッチン本体およびパネルの設置
新規のシステムキッチンと大容量のカップボードを取り付けました。油汚れや水はねが気になるキッチン周り(ほぼ全面)と出窓周りには、清掃性に優れたキッチンパネルを隙間なく施工しています。 - 断熱・建具工事
断熱性向上のため、キッチン出窓と東側サッシの計2箇所に内窓(二重サッシ)を取り付けました。また、勝手口の扉は、既存の枠を残して新しいドアを取り付ける「カバー工法」にて新規扉へ交換いたしました。
本施工におけるメリット
今回の施工には以下のメリットがあります。
- 断熱性の飛躍的な向上と省エネ効果
- 家事導線と安全性の最適化
- 工期短縮とコスト削減(廃材の抑制)
- 美観と清掃性の向上
断熱性の飛躍的な向上と省エネ効果


二重サッシの導入と勝手口ドアの刷新(カバー工法)により、開口部の断熱性が大幅に向上します。冬場の冷気の侵入や結露を抑え、冷暖房効率が高まるため、長期的な光熱費の削減(省エネ効果)に繋がります。
【補足】二重サッシと二重ガラスの違い
窓の断熱リフォームをご検討の際、よく混同されがちな2つの違いを簡潔に補足いたします。
- 二重サッシ(内窓)※今回の施工
既存の窓の室内側に、もう一つ新しい窓枠を設置します。既存のアルミ枠も覆うため断熱・防音・結露防止効果が極めて高いのが特長です。デメリットとして、開閉の手間が2回になることや、室内側に少しスペースを取る点が挙げられます。 - 二重ガラス(ペアガラス)
1つの窓枠に2枚のガラスが組み込まれたものです。開閉が1回で済み見た目もすっきりしますが、既存のアルミ枠をそのまま使う場合は枠部分の結露が防げず、防音性も二重サッシには劣ります。
家事動線と安全性の最適化


壁下地を補強して設置した吊り戸棚や、家電の使用電力を計算して引き直した電気配線により、タコ足配線を防ぎ、安全で機能的なキッチン空間が実現しました。
キッチン周りが暗く手元が見にくいといったお悩みがあったためダウンライトを3つ新設、これによりお料理中のストレスも軽減されます。
工期短縮とコスト削減(廃材の抑制)


床の「2.5mm上貼り施工」や勝手口の「カバー工法」は、既存の床材や壁を壊す範囲を最小限に抑えられます。これにより、解体費用や産業廃棄物の処分費を削減でき、工期も短縮できる大きなメリットがあります。
美観と清掃性の向上


明るいクロスへの張替えとダウンライトの追加により、視認性が良く清潔感のある空間に生まれ変わりました。広範囲に貼ったキッチンパネルは目地が少なく、サッと拭くだけで汚れが落ちるため、日々のメンテナンスが容易です。
デメリットと対策
施工の透明性を高めるために、本施工におけるデメリットもお伝えしたうえで対策などもご提案させていただきます。
- 初期費用の発生
- 上貼りフローリングによる微小な段差
- 二重サッシ設置による有効スペースの減少
初期費用の発生
内装から設備、配管、窓の断熱改修までを含めた全面リフォームとなるため、相応の初期費用がかかります。
弊社の対策
最新の省エネ設備や断熱窓(二重サッシ)の導入は、国や自治体の補助金制度の対象となるケースが多くあります。弊社では、長期的なランニングコストの削減効果も踏まえ、最適なプランと補助金活用のご提案を行っております。
上貼りフローリングによる微小な段差
既存の床の上に材を貼るため、隣接する廊下や部屋との間に2.5mmのわずかな段差が生じる可能性があります。
弊社の対策
2.5mmという極薄の専用材を使用しているため段差は最小限ですが、必要に応じて見切材やスロープ材を設置し、つまずき防止の安全対策をしっかりと施します。
二重サッシ設置による有効スペースの減少
既存の窓の室内側に新しい窓枠を設置するため、出窓のカウンター部分などの有効スペースが数センチ程度狭くなります。また、窓を開ける際の手間が2回に増えます。
弊社の対策
施工前に採寸を緻密に行い、スペースの減少幅をお客様へ事前にご説明いたします。開閉の手間以上の断熱効果・防音効果が得られるため、多くのお客様にご満足いただいております。
三島市周辺でキッチンのリフォームをご検討ならお気軽にご相談ください
新しいキッチンが、お客様の毎日の暮らしをより豊かで快適なものにすることを願っております。
これらの施工にご興味のある方はお気軽に株式会社Y’s・planningまでご相談・お問い合わせください。
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